板金塗装の流れ|【熊本県熊本市東区】板金塗装のPaint House Ring

板金塗装の流れ

お問い合わせから完了までの流れ

1)お問い合わせ

お車をぶつけた、塗装が剥げたなど大きなキズやへこみから、ちょっとしたお悩みまでお気軽にご相談ください。
国産車、外国車問わず対応できる技術とノウハウがございますので、どなた様も安心してご依頼いただけます。

2)ご来店・お見積り

板金塗装による車修理をご希望の方は、お問い合わせ後にご来店ください。
お車の状態を実際に確認させていただき、明確なお見積りをご提案いたします。
作業や塗料などの費用の内訳を明確にしたご提案で、納得感を持ってご依頼いただけます。

3)ご予約

車修理の内容や施工期間、お見積額などにご納得いただけましたら、ご希望の日にちをご予約ください。
お約束した内容にもとづき、心を込めて丁寧に作業をいたしますので、安心して大切なお車をお預けいただければ幸いです。

4)板金塗装作業

1.引き出し修理
ボディのへこみを引き出す、外側の塗装を剥がして鉄板にピンやワッシャーを溶接して引っ張るなどして、元の状態へと修復していきます。
衝撃で歪んだ部分や出っ張った部分はハンマーなどで叩いて、元の状態へと戻していくのが板金作業です。
樹脂パーツの裂けや穴あきも専用の道具を使って塞ぐなど、全体の形を回復させる工程です。
板金は形を戻し、整えるための作業であり、修復後に塗装を施すことで、見た目もキレイな状態に戻ります。

2.パテ塗り
へこみや歪みを板金だけで修復するのは困難であり、細かい部分までの対応ができません。
そこで、パテを用い、表面を滑らかにすることや厚みを持たせるなどして、全体が均等でなだらかな、本来あるべき形状に戻るよう調整していきます。
板金作業にしても、パテ作業にしても緻密で細やかなノウハウが必要であり、納得のいく状態に仕上げるためには、豊富な経験を積んで、高度な技術を身につける必要がございます。
外国車も含め対応できる技術がございますので、どうぞご安心ください。

3.調色・微調色
調色はお車の修復痕を目立たなくするための重要な作業です。
板金の後に塗装を行って、見た目を美しく仕上げるのですが、たとえば赤いお車だから赤い塗料で塗り直せば良いのではありません。
赤にも幅広い種類があるうえ、現在のお車の状態と同じ色にしなければ、修復した痕に塗った色との境界が目立ち、修復痕が目立ってしまうことになります。
お車を使っていれば、日焼けしたり、くすんだりすることもあるため、その現状の色を作り出せるかが調色のカギを握ります。

4.塗装
色が決まったら、スプレーガンを用い、均等かつ滑らかに塗装を行っていきます。
余計なところに塗料が付かないよう、丁寧にマスキングを施し、卓越した技術でスピーディーにスプレー塗装を行っていきますので、どうぞ安心してお任せください。
塗装すべきところは細部まで丁寧に、ムラなく、塗り漏れなく、美しく塗装を行います。
これによって修復した形跡がわからないほどの仕上がりになり、事故前のお車の状態へと回復させることができるのです。

5.磨き・組付け
いよいよ仕上げの工程です。
塗装の塗膜が完全に硬化した段階で、塗装時に付いてしまった微細なホコリなどを、ペーパーを使って丁寧に磨きながら取り除き、滑らかな状態へと丁寧に磨きあげていきます。
目の細かいやすりをいくつも使い分け、研磨剤やポリッシャーを用いて、段階を踏みながらきめ細やかに磨きますので、納得のいく仕上がりが実現できます。
塗装の仕上げが終わったら、塗装前に取り外しておいたパーツを元の位置へと組付け直して作業は終了です。

5)お引渡し準備

お引渡しをさせていただく前に、板金塗装による車修理を終えたお車を丁寧に洗車をいたします。
お引渡し後はすぐに快適に乗っていただける状態になりますので、ご安心ください。
コーティングをご希望の場合には、コーティングも行ってからのお引渡しとなります。

6)仕上がり確認・清算・お引渡し

仕上がりをご確認いただき、問題がなければお支払いとなります。
気になる点がございましたらすぐに対応いたしますので、お気兼ねなくお申し付けください。
お支払いが終わりましたら、お引渡しをさせていただき、そのまま乗ってご帰宅いただけます。

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